外国人住民総合ヘルプデスク事業



外国人住民が母語で専門家に相談できる専門相談会を開催し、三重県で安心して
暮らせるように支援します。
また、外国人住民からの相談を受ける通訳者や市町の外国人相談窓口担当者などを
対象とする研修会を開催し、相談への対応方法や心構えなどを身につける機会を提供します。

◇◆無料専門相談会◆◇

専門家のアドバイスが必要とされる相談について、個別に無料で相談できます!
こころの相談、法律・在留資格等の相談に対応しています。

〜日々の生活の中で悩み・疑問・不安を抱えている外国人住民の方。
     一人で悩まずにまずは専門家に相談を!〜

今年度の専門相談会〜終了しました〜

相談分野 開催日 専門家 参加状況
第1回 こころの相談 6月26日(日)
臨床心理士2名 相談9件
参加者18人(家族や友人の同伴を含む)
相談内容:
子どもの学校、子育てについて
心配事、日頃のストレスについて など
第2回 こころの相談 9月11日(日)
臨床心理士2名 相談6件
参加者7人(家族や友人の同伴を含む)
相談内容:
子育てについて
職場の人間関係や日頃のストレスについて など
第1回 法律・在留資格・
     社会保険等の相談
9月11日(日)
弁護士1名
行政書士1名
社会保険労務士1名
相談12件
参加者20人(家族や友人の同伴を含む)
相談内容:
国際結婚・離婚について
労働条件について
年金について など
第2回 法律・在留資格・
     社会保険等の相談
11月13日 弁護士1名
行政書士1名
社会保険労務士1名
相談13件
参加者18人(家族や友人の同伴を含む)
相談内容:
住宅ローンについて
子どもの親権取得について
年金の脱退一時金について など
第3回 法律・在留資格・
     社会保険等の相談
1月29日 弁護士1名
行政書士1名
社会保険労務士1名
相談14件
参加者33人(家族や友人の同伴を含む)
相談内容:
帰化申請について
健康保険の分割払いについて
子どもの国籍について など
第3回 こころの相談 3月4日(日)
臨床心理士2名 相談5件
参加者8人(家族や友人の同伴を含む)
相談内容:
子育てについて
ストレスによる不眠について など


◇◆外国人住民からの 相談対応スタッフのための研修会◆◇

 県内の外国人住民の定住化が進む中、相談内容も多様化・複雑化しています。
相談への適切な対応方法を学び、より良い相談対応へとつなげませんか。

今年度の研修会〜終了しました〜

第1回
相談分野 開催日 講師・発表者 内容・参加状況
第1回 外国人住民からの相談対応スタッフのための研修会 7月11日(月)
13:30〜
15:30
・臨床心理士による講義
(三重県立こころの医療センター)

・実践者からのメッセージ
(MIEF医療通訳ボランティア)
内容
1.臨床心理士より、相談を受けるに当たっての
  心構えや対応方法についての講義
2.実践者からのメッセージ
  (相談を受ける際に気をつけていることなど)
3.グループに分かれて意見交換
  (普段困っていること、どのように相談対応して  いるかなど)
4.意見発表、振り返り、まとめ

参加者37人
〜行政職員、通訳者、巡回相談員などの方々に
参加していただきました〜
当日の講義より(抜粋)★相談を受けるに当たって大切な点★

・自分の役割をしっかりと認識し、相談内容を家に持ち帰らないこと。相談を受けること(仕事)とプライベートの区別をしっかりと。
・相談を聞いている中で、どうしても辛くなってしまった時には、同僚に相談をするなどしてストレスを和らげること。但し、家族には あまり相談しない方が良い。
・自分が手助けできる範囲(リミット)を決めること。感情的になりすぎない方が良い。
・相談者は言葉のわかる通訳者に気持ち(怒りなど)をぶつけてしまうことが多いが、その気持ちをそのまま引き受けることはな  い。相談者は気持ちを吐き出すだけで、ストレスを発散できている。
・人間は問題を解決する能力を持っている。自己解決力を信じること。

第2回
相談分野 開催日 講師 内容・参加状況
第2回 外国人住民からの相談対応スタッフのための研修会 2月8日(水)
13:30〜
16:00
◆第1部  
行政書士   

◆第2部
厚生労働省年金局国際年金課及び日本年金機構職員
内容
◆第1部
外国人住民から寄せられる相談事例をもとに
@外国人住民の置かれている現状と課題
A相談から学ぶ         

◆第2部
日・ブラジル社会保障協定について


参加者43人
〜行政職員、通訳者などの方々に参加していただきました〜