外国人住民から寄せられた相談事例

 MIEFには、外国人住民から来訪、電話、Fax、Eメールなどを通じて、日本で生活する上で困っていること、知りたい情報など多くの相談が寄せられています。MIEFでは、必要に応じ専門家の協力を得て、下記のとおり対応しています。
 なお、回答については、特定のケースに当たるアドバイスですので、似通った場合でも自分で判断せず、あらかじめご相談ください。

相談分野出入国・在留関係、 就労、 医療、 暮らし・住まい、 税金、 教育、 結婚・離婚・国籍、 
       犯罪・法律、 自動車、 領事館・外務省、 財団・団体・ボランティア、 その他


     
出入国・在留関係 相談内容
非日系人の外国人からの相談。子どもが1人おり、現在2人目を妊娠中。夫(定住者)は行方不明になっている。
1 自分のビザは更新できるか。
2 子どものパスポートを更新したいが可能か。
対応・アドバイス
1 入国管理事務所に問い合わせ、定住者の配偶者の場合、同居の実態がないと
  ビザの更新はむずかしい。可能か否かは、別居の理由を考慮する必要がある。
2 在日○〇国領事館に問い合わせたところ、母親の申請で取得可能であるとのこと。
就労 相談内容
勤務先で嫌がらせを受けている。どこに相談すれば良いか。
対応・アドバイス
まず、上司に相談をすべき。そのうえで、解決しないようであれば、所轄の労働基準監督署に相談するよう勧めた。
医療・ 福祉 相談内容
生活保護を受けているが、家族が重度の病気で、通院に車椅子が必要であり、貸してくれるところを紹介してほしい。
対応・アドバイス
(調査の結果、○○市社会福祉協議会で、無料で貸し出しされていることがわかったので)身分証明書を持参のうえ、赴くよう伝えた。また、通訳の勤務時間帯も伝えた。
暮らし・住まい 相談内容
住宅を購入したが、収入がなくなり、ローンが払えない。家を失いたくないのでどうすれば良いか。
対応・アドバイス
相談者は、永住権を持っていたので、社会福祉協議会の融資制度を紹介した。
税金 相談内容
失業のため、税金を滞納している(市民税)。分割払いは出来るか
対応・アドバイス
分割は出来る。申し込みの際、お住まいの市役所の税務課へ相談するよう勧めた。
教育 相談内容
外国人生徒は日本の中学校を卒業後、帰国する予定。在籍証明書、成績証明書の認証について教えてほしい。
対応・アドバイス
書類は卒業した学校が発行するし、外務省で認証が受けられる。最後に本国の領事館に提出するように案内した。
結婚・ 離婚・
国籍
相談内容
相談者の娘は長い間日本に住んでいて、現在中学校に通っている。日本の生活に慣れていて、日本語しか話せないので、母国で暮らすのは非常に難しい。未成年者でも帰化できるか。
対応・アドバイス
帰化は可能が、未成年者の場合は特例があるので、詳しくは地方法務局に相談することを勧めた。
犯罪・ 法律 相談内容
相談者(女性)は日本人と結婚し、夫は相談者の連れ子を認知し、在留資格を与えた。最近、DVを受けているので離婚したいが、夫は認知した子を連れて家を出ると脅迫した。どうしたら良いか。
対応・アドバイス
DVに関する相談所を紹介した。相談者と子どもの安全が心配なら、1・2週間シェルター(避難場所)に滞在できる。その後、夫に改めて連絡をとること。夫が話に応じなかった場合、調停離婚という制度があることを伝えた。
自動車 相談内容
400ccのバイクを無免許で運転し、事故にあった。15万円の罰金を罰せられた上、普通自動車免許を1年間停止になった。納得できない。
対応・アドバイス
罰金は刑事処分、免許停止は行政処分であり、罰則は軽減されることはない。今後、日本で住むのであれば、日本の法律に厳守するように伝えた。
領事館・ 外務省 相談内容
パスポートを失くした。どうしたら良いか
対応・アドバイス
本国の領事館に速やかに連絡し、指示に従うよう伝えた。
財団・団体・
ボランティア
相談内容
アルコール中毒に悩む方のためにNPOを作りたい。申請等について教えてほしい。
対応・アドバイス
みえ県民交流センター内にある県NPOグループが窓口である。NPO設立ガイド、毎月開催されるNPOよろず相談等を紹介した。
その他 相談内容
夏休みを利用して外国人が来日する。日本の文化体験などができるところを教えて
ほしい
対応・アドバイス
市町や国際交流で行っているイベントは随時MIEFのホームページで案内していることや、アスト3Fの県民交流スペースにもチラシが置かれていることを伝えた。また、パソコンでの検索方法も紹介した。
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