外国人住民への防災情報

これまで各地で起こった自然災害の際、外国人住民は地域に取り残され孤立するような状況がありました。また、近い将来、東海地震、東南海・南海地震の発生が心配されています。地域でのサポート体制は大丈夫ですか?

外国人住民向け防災セミナーの開催

三重県に暮らす外国人住民の中には、地震のない国から来られている方もいます。日本では、保育園・幼稚園のころから避難訓練が行われ、ほとんどの人が防災や減災に対する一定の知識を持っていますが、外国人住民の中には、それらの情報をまったく知らない人もいます。自分の命や家族の命を守るために何が必要か、日頃から心がけたいことを伝えるための防災セミナーを開催します。
学校で、自治会で、教会や外国レストランなどで開催を希望される方は、一度ご連絡ください。

外国人住民への防災情報

『三重県地震防災ガイドブック』多言語版

県民の方々に地震の知識をもっていただくこと、地震への備えをしていただくこと、地震が発生した際に適切な行動をとっていただくことに役立てていただく内容です。

(ポルトガル語、中国語、スペイン語、韓国・朝鮮語、英語)
〔三重県防災危機管理部地震対策室〕

『わが家の防災情報シート』多言語版

三重県のハザードマップと緊急時の行動指針、連絡先を掲載しています。
(ポルトガル語、中国語、スペイン語、韓国・朝鮮語、英語)
〔三重県防災危機管理部地震対策室〕

三重県防災担当者による出前授業、実験など(日本語)

三重県では、地域からの要望に対し防災に関する出前授業を行っています。
内容は、地震・津波のメカニズムや平常時の備え、地震発生時の行動などについて、ビデオやプレゼンテーションを交えてわかりやすく説明します。また、地震を想定した、地盤の液状化現象や、建造物における耐震補強の効果、家具の転倒防止などの実験も行います。(通訳はご用意ください。)

携帯電話用多言語防災情報サイト http://josef.jp/

地震や台風に対する備えや災害発生時の対応方法について10言語で掲載した携帯サイト(パソコンからもアクセス可能)対応言語:英語、中国語、韓国・朝鮮語、ポルトガル語、タガログ語、スペイン語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、やさしい日本語)
〔サイト運営:災害時多言語情報センター(JOSEF)

災害時の情報提供

テレビ、ラジオ、防災みえ.jp(日本語(メール配信サービス有り)、英語ポルトガル語

その他

NTT災害用伝言ダイヤル(171)、携帯電話災害用伝言板サービス(安否情報の登録・確認)

自治体、事業所における情報提供

下記「災害時多言語情報作成ツール」を使って、災害時の情報を外国語で提供することができます。

災害時多言語情報作成ツール((財)自治体国際化協会)

地震などの際に、避難所で使える表示シートです。無料でダウンロードできます。

多言語情報提供システム(Webサイト、携帯Webサイト、@nipponなど)

インターネットや携帯電話による多言語情報サービスの提供を行っています。HPでサービス内容をお確かめのうえご相談ください。
((株)グローバルコンテンツ)

コミュニティ放送局による情報提供

阪神・淡路大震災や新潟県中越地震の際には、地域のコミュニティ放送局から多言語の災害情報の提供がありました。多文化共生のまちづくりを共に考えてみませんか。
この取り組みに関するお問合せは、下記までお願いします。

コミュニティ放送局を活用した情報提供 ((株)エフエムわいわい)

(参考)災害用FM放送局向け多言語音声素材(新潟県長岡市版)


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